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メジャー出版で初版11万部の大ベストセラーになった男による情報

謙遜と自意識過剰と自信

他の人のブログって、ちゃんと目次があったり、見やすかったりデザインが綺麗だったりするのに、自分のは、思い付きで進めていくから、クオリティ低いなあと思う時があります。けど、得意不得意はそれぞれだし、センスがないのを認めてがんばろっと。笑 

https://mucome.net/work?id=92570

わたしは、音楽は幼少の頃から大好きではありましたが、人生の中で1度も自分のことを「音楽家」と思ったことはないんです。

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私的な定義かもしれませんが、楽器を奏でるのが上手な人こそ音楽家だと思っているからです。

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ギターがバリバリにうまいジミー・ヘンドリクスと、曲を書くことしか出来ない私とはまったく別物だと思うし、その方に失礼だと思ってしまうのです。

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しかし、グーグルさんが認めてくださった公的な肩書は「音楽家」になっていて、ちょっと申し訳ない気持ちになったりするんです。

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自分のことを「作曲家」と思ったことはあっても、「音楽家」とはまだまだ思えないです。

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とはいえ、社会的な言葉の定義では、作曲も音楽家の一部と見なされているのかもしれません。
それ以前の肩書は「著作家」または「著述家」みたいに書かれたりしましたが、
まず文章は上手ではなく、書いていたのは、かなり過去のことですし、それもとても恥ずかしく思いました。

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世の中に、文章の上手い人はたくさんいますし、どう考えても、その人たちは、たとえ無名な人であろうと、僕よりはるかにランクが上だと思うからです。

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自分の実力に合わない実績をもっていると、恥ずかしくて表に出したくなくなるのですが、それに負けていては成長がないというのも一つの心理かなと思ったりもします。
プレッシャーに打ち勝つ自分でなくては俺じゃない、ぐらいに思いたいです。笑

https://mucome.net/work?id=90028

サッカーの本田選手や、多くのアスリートや格闘家の選手なんかは、俺は絶対出来る、っていうビッグマウス的な発言を言って、世間からはバッシングを受けながらも、達成して成功していくというのがよくあります。イチロー選手や新庄監督もそういうタイプだったりします。

尊敬する音楽家
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音楽だと矢沢永吉さんが典型的です。無理にでも自分を奮い立たせていかないと達成できない、っていう考え方です。
日本文化だと、おとなしい方がいい、みたいな常識があるようですが、ある意味、ビッグマウス的な人は、雲の上に自分を置きながら謙遜してる人よりも謙虚であるとも言えます。

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世界一だとか、神的な上り詰めた人は、確かに、謙遜する人が多いと思います。しかし、そこまでたどり着いてない人が「俺なんて大したことないです」なんて言うのは、謙虚ではあるものの、まだまだそのポジションでそんなことを言うのは厚かましいとお言えるわけです。

https://mucome.net/work?id=90584

やっぱり、どちらにしても、自信がないよりは自信のある人の方がいいとは思います。わたしは、自信を部分的には持っていましたが、なんか弱気な部分がありましたし、いつも、まだまだな自分を感じています。

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けど、気にし過ぎることは自意識過剰過ぎて自分を壊すこともありますし、それとは逆に、他人のことばかりあーだこーだと評する自分にもなりたくないなあ、って意識したりしています。

https://mucome.net/work?id=90603

あー、自分の欠点でもあるのですが、常に頭の中にものすごく多くのことが駆け巡って、それを整理したりまとめたり、表現したりするのが苦手だったりします。

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考えすぎて、いつも、おかしくなりそうになってパニクったりします。
その点、作曲も含めた音楽は、考える部分よりも、感じる部分がとても大きいので、自分には向いてる気がしているのです。

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もう一つの欠点でもあるのですが、文章でもテストでも、見返したり、チェックしたりするのが凄く苦手です。イージーミスや間違いをそのまま表に出して、誤解を受けることも多いです。そのおかげで直感や洞察力は磨かれたのですが・・・。

https://mucome.net/work?id=90600

もう一つは、学生の頃の話ですが、方程式やら関数やらの試験の時、答えは難しくても導き出せるのですが、習った公式などはあんまり知らないため、その場で自分で勝手に公式を作って答えを出してしまうということばかりしていました。
答えは合ってるけど減点せざるを得ないといつも言われました。

music.dmkt-sp.jp

でも、なぜ公式を知らないのにこんな難しい問題の解答が出せるのかと、先生には言われたこともありました。ある意味、半分は褒めてくれてる感じがしましたが、日本の教育には全く合っていないので、成功しにくいし、日本にいる以上は欠点にしかなりません。

シンカク高橋の楽曲一覧-人気順(ランキング)、新着順(最新曲)|2001407032|レコチョク

監督のバントのサインを無視してホームランを打ってしまいクビになるようなものなので、上司に逆らってはいけないこの国では致命傷でした。
しかし、最近やっとそれらの欠点のおかげで、海外の天才と言われる有名人たちと多く仲良くなれましたので、欠点も長所に変えることは可能なのかもしれないと自分に言い聞かせてがんばっています。

シンカク高橋 / シン-マイメロディー - OTOTOY

自分の場合は秀才でもなければ凡才でもなく、ただの鈍才でしかないのだから、逆に怖いものはないです。
そういえば作曲も誰かに教わったことはないので、変な曲を作ってしまうのですが、それがいつか良い意味での個性になるといいなあ。最近は他の人が作る曲に近づける方法も、少しずつですが勉強しています。

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