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メジャー出版で初版11万部の大ベストセラーになった男による情報

Tell’em I'm Surfin'

ザ・ビーチボーイズの初期の頃、つまり、1960年代前半頃のサーフロックの曲で、
「Tell’em I'm Surfin'」というのがあります。

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僕がまだ生まれてなかった頃の音楽ですが、これを初めて聴いたのが
高校生の頃でした。
この曲の歌詞の内容は、簡単に言えば、

「今日は波があるから、部活はサボって波に乗るよ」っていう話です。
彼は野球部の主力選手。
サボるのは大事な試合だったような気がします。
それぐらいサーフィングが好きだという歌です。

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「表現」なんてわからない

「表現」なんてことは、いまだに自分はわからない。
本を書いて出版して入賞したり、音源をリリースしたり、スポーツで入賞したり、プロフェッショナルのモデルをやったり、素敵な恋愛やひどい失恋をしたり、いろんなことを経験したはずだけど、そんなくだらない経験では意味もないし、「表現」は、まだまったくわからない。

高校生の頃は、散文や自由詩をノートに毎日たくさん書きなぐった。
文章は下手だった。国語の教科書も読めないぐらいの文盲だった。

周りのみんなは、バンドだったり、暴走族だったり、ダンスだったり、優等生だったり、部活のスポーツだったり、何かしら自分の得意なことを見つけて「表現」していたけど、
僕にはほとんど全くと言っても過言ではないほどに「表現」がわからなかった。ただ自己主張をすればいいのかなぐらいに思っていた。

中身や内容は誰よりも深く多く持っているのに、それを表に表現する能力が極端に低い。だから作品が数えきれないほどたくさんあるのに、ほとんどが人前に出せないほどに未完だと自分では思う。

中身や内容ばかり持っていて、表面を飾れない分、人の外見からその人の中身をかなり正確に分析するような洞察力は鍛えられた。

僕は今もまだ、自分の中にある想いや音を表に出す「表現」というものを全く理解できていないけど、
下手でもいいし、なんでも思ったことや感じたことを、メロディーや下手な文章にしたら、それが「表現のようなもの」なんだと、今は思ってる。

テクニックやハウツー的なオリジナル性のない「表現」にはもともと興味がないし、自分の心の底から出たものでなければ、「表現」とは思えないし、そうでないと嘘くさいし。
ウケ狙いでなくていいし、かっこつけなくていいし、感じるままに。自然に自由に。嘘やまやかしや誇大表現は昔から好きになれない。

想えば社会に対しては幼い頃から反抗的だった。「我」が強くてそれでいて繊細な面があったので、幼少の頃は、人を傷つけてしまったり、自分が傷ついたり。
それではいけないと思って、意識して人に優しくしようと思ったのが12歳ぐらいだったかもしれない。
とにかく「普通」になりたいと思った。それまでが普通ではなかったから。

幼少の頃は病気で死にかけたとはいえ、ずっと自由に生きてきて、無意識に自己主張をしていた自分にとって、自分を抑えなければいけないと知ったのは、中学の軍隊のような部活だった。軍隊というより、ただ単に先輩たちからのいじめに近い伝統だったのかもしれない。それまで規則が大っ嫌いだった自分にとって、規則だらけでがんじがらめの刑務所の囚人のような体験であった。
その13歳ぐらいの時に心の奥から出てきた言葉は「鳥は檻の中では歌わない。鳥は自由の中で歌う。」という言葉だった。

今でも、自分を表現するということが全然わからない。意識的に表現する必要なんて、全くないのではないかとさえ思う。

普通に何かメロディーや文や詩を書いたりしたものが、後からたまたま誰かの心の支えになった、なんてことがもし出てきたとしたら、それがたまたま「表現」だったということなのかもしれない。
自分が死んでから何百年もたってからかもしれないし、ただ埋もれていくだけかもしれない。
そして、それでいいんだと思う。たまたま誰かの役に立つなら最高だし、そうならなくても、自分が生きたという事実だけは消えない。公式記録で消されても、実際に生きていたという事実は変わらないわけだから、もしも神様がいなかったり、見てくれなかったりしたとしても、全く問題ないと思う。
運命にしたがって生きるだけ。そういう風にしか生きれないし、それが一番良い生き方だと思うし。それが一番の「表現」なのかなとも思うし。


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🌊波乗り・サーフィン・ロックンロール(🔴初心者~初中級用サーフィンミニ用語集のおまけ付き)

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横浜銀蠅さんのロックンロールを聴いていて考えてたんですが、
サーフィングのショートボードのリズムは、激しめの8ビートのロックンロールだなと。
バリバリでノリノリな感じ。時々は16ビート。
USAとかと違って日本のサーファーは意外とロックンロールを聴く人が少なかったりします。
ロックンロールはリーゼントのロックンローラーや暴走族だけのものではないぞと思っています。
大波の場合はリズムはややゆっくりな感じなので3拍子か4ビートみたいな感じですが。
ロングボードはたぶん4ビート的なリズムでしょうね。
たけしさんは2ビート。
特に小波でのアップスーンのリズムはロックンロール、メロコア、アップテンポなパンク的な感じ。
マニューバーのラインは曲の楽譜上のメロディーラインな感じ。
椰子の木とか海とか潮風とか潮騒とか夏とか砂浜とか、そういうの大好きです。
地元にいた10代の頃の同級生にはロックンローラーやヤンキーの人たちがいたことで、
ロックンロールを好きになれたというのもあります。
地元のサーフィンの先輩たちはディスコ好きな人も多かったからユーロビート好きな人とか多かったです。東京もその時代はそんな感じだったのかな。
サーファーがロックンロールを聴いちゃいけないなんてことはないですし。
茅ヶ崎サーファーだった加山雄三さんはベンチャーズとか好きだったりしますよね。
🔴おまけは下へ

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おまけ
🔴初心者~初中級用ミニサーフィン用語(基本的な用語のみ)
🔵サイドショア:横から吹く風。クロスショアは斜めから。斜めはサイドオフやサイドオンショアという場合が多い。
🔵マニューバー:昔はスキーのシュプールラインのように、ライディングの軌跡のラインのことを言ったが、最近ではコンテストなどで「マニューバーを何発当てた?」みたいに技数のことを言ったりします。
🔵上げいっぱい:潮周りの満潮のてっぺんのこと
🔵潮止まり:満潮時や干潮時など一定時間に潮が動かなくなる時間帯のこと。この時間帯は、良い波の日以外で、ポイントによってですが、波が弱くなることが多いので、この時間を昼食に充てたりして避けるサーファーが多い。
🔵ストロングオンショア:強烈なオンショア(海風)  
🔵グラッシー:面ツルの波のフェイス(無風の時になる場合が多く、多くのサーファーに好まれるコンディション)
🔵チョッピー:オンショアが吹いた後など、ぐちゃぐちゃになった波。または荒れたコンディションに使う場合もある。多くの場合、波にパワーがなくて面白くない波。波数は多くなり、セクションごとにはパワーのある整った面になるので、ある意味では何かの練習になるような面白い波。ただし、しっかり割れる場合に限ります。
🔵マッシー:厚くて割れにくい波で、特に、スピードがつけにくく走りにくい厚い波のこと。
🔵スネイク:前乗りというよりは後乗りの場合によく使う。相手よりインサイド側から奥を取った場合など。
🔵ワンマンワンウェイブ:基本的には一つの波に一人が乗るというルール。ほぼ同時の場合などは奥を取ったサーファーが最優先だが、先に立った選手が第一優先となる。
🔵テイクオフファースト:波のポジションに関わらず、先に立ったサーファーに優先権が与えられるルール。
🔵スプレー:オフザリップやカットバックなどでテールから吹き上がる水しぶき。これが美しくて大量なほど良い技とされている。わざと邪魔をしてきたようなサーファーにスプレーをかけて攻撃することはサーファーズルールの範囲内。私の友人はなぜかスペルマと呼んでた。
🔵コンスタント:波のない日が少ないポイント。いつでもそこそこいい波が来ること。
🔵クローズアウト:台風直撃などグチャグチャに荒れた大きい波で、アウトに出るのがほぼ不可能なコンデション、かなり沖またはインサイドで、大きなダンパーのクローズ波が閉まったシャッターのようになっていて、波待ちポジションへたどり着けないコンディションのこと。クローズなコンディション。オンショアで荒れたコンディションをチョッピーというが、大きい波の場合はクローズアウトコンディションという。
🔵プルアウト:波を走ったあと、波から波の裏側へスムーズに降りること。
🔵ワイプアウト:転覆。大波での派手な転覆がショーみたいな見世物になることもある。
🔵ドルフィン:アウトへ出ている途中、ブレイクした波またはブレイクしそうな波の下に板を持ったまま潜って、イルカのように波の向こう側にスポンと出ること。ドルフィンスルー。他にもスルーの仕方はいくつかあるが、ドルフィンがうまくなればうまくなるほど、大きな波でもアウトに出れるようになり、ゲッティングアウトが速くなる。
🔵ゲッティングアウト:パドルして沖に出ること。インサイドや波打ち際から波待ちポジションへ向かうこと。
🔵インサイド・アウトサイド:単純にはインサイドは岸の近く、アウトサイドは沖。正確には波のラインナップの内側がインサイド、ラインナップの沖側、奥側がアウトサイド。
🔵インターフェア:前乗りなど、故意または知らずにでも、人のライディングの邪魔をする反則技のこと。
🔵ライダー:アメリカではプロ選手のこと。日本ではプロアマ問わずスポンサーがついてるサーファーのこと。試合に出場するチームライダーや広告用のCMライダー、試作用ボードのテストをするテストライダー、などがある。
🔵ライディング:波に乗っている状態のこと。
🔵ランディング:エアなどで飛んだあとの着地のこと。
🔵パドリング・パドル:腕で水を漕いで前へ進むこと。パドルが速いほど有利。
🔵オーバーヘッド:ボトムからトップまでが平均的成人男性の身長以上の波のこと。身長の2倍だとダブルオーバーヘッド、3倍だとトリプルオーバーヘッド。
🔵サンドバー:ビーチブレイクやその他のポイントで砂がたまって浅くなり、明らかにクオリティの高い良い波が立っているその地点。砂は常に運ばれて動くのでサンドバーを見つけたら最高。ただし貸し切りのようなポイントでない限り、自分がバンバン乗っていると他の人がすぐ気づくので混んできてしまう場合があります。
🔵三角波:例えば、サンドバーやポイントブレイクやリーフなどにおいて、富士山型のような二等辺三角形やきれいな台形のような美しい波のこと。走れる波のフェイスが長くない場合もあるがクオリティが高くて、カール近くではパワーもあるのでかなりいい波である場合が多い。地形だけではなく風の条件なども揃わないと美しい三角波には出会えない。
🔵ピーク:波の割れ始める一番最初の波のてっぺんの地点のこと。
🔵ポイントブレイク:ほぼ決まった地点で良いピークが現れるポイント。ほとんどの場合、波のブレイクの質が高い。あとは風次第。岬の突端で割れて半島に沿ってブレイクしてくるようなのが代表的。縦にはいった防波堤やTバーなどがあるとポイントブレイクになりやすくなる。場所によってはローカル優先になる場所もあります。
🔵リーフブレイク:本来はアウトリーフなどのサンゴ礁の上で波が割れること。日本では多くの場合、岩の上で割れる波のことを言う。岩のブレイクは本来はロックブレイクと言うが、通常はリーフと言うことが多い。場所によってはローカル優先になる場所もあります。
🔵玉石:海底が小さな岩や玉石でできている波のブレイク。ビーチほどは地形の変化はないが、リーフのように固定されていない。場所によってはローカル優先になる場所もあります。
🔵ビーチブレイク:初心者でも入りやすい一番一般的なサーフィン場。しかしうねりが豊富で深めでパワーのあるビーチブレイクもあり、これは中上級者は喜ぶが初心者には危ないビーチもあるので注意。遠浅の海岸では小さ目のうねりの方が良い波が来る。ポイントブレイクのようなビーチやローカルが大切にしている定員少なめのポイントもあるのでそこは注意してください。
🔵スウェル:うねりのこと。大きなうねりならビッグスウェル。うねりとは波が割れる前の状態。
🔵ウェイブ:波全般の呼び方
🔵サーフ:崩れる波のこと。日本語では磯波と言う。
🔵リバーマウス:河口で割れる波のこと。基本的には、クオリティの高い波が来る場所が多い。日本でも世界トップクラスのクオリティを誇るリバーマウスがいくつかありますが定員が少なく狭い場合が多くてローカルが大切にしてる場所が多い。
🔵マシンウェイブ・マシンブレイク:現代はプールウェイブも多いのでマシンブレイク的な波も見れるが、そういう機械で作ったような、規則的できれいで乗りやすい波のこと。
🔵シークレット:ジャーナリズムやメディアに取り上げてほしくないような、ローカルが秘密にしておきたいポイント。たいていの場合、定員が少なくて質の高い波である場合が多い。
🔵ショルダー:波の肩の部分。つまり、リップを含めたトップの尖った部分が続いていくそのラインのこと。ショルダーが張ってるというのは、リップが尖ってるということで、その距離が長く続く波のこと。走れる波(スピードが付きやすい波)や技をかけやすいセクションが多い波。
🔵ダンパー:ダンプカーのように、波の長い部分が一気に崩れてしまって、走れる部分がほとんどない波のこと。クローズアウトと似た意味で使う場合もある。ダンパーの波が好きな人はほとんどいない。
🔵ドン深(どんぶか):海底が急に深くなっていて、波が割れにくい場所のこと。ただし、うねりが大きい場所の場合に限っては、急に浅くなる場所で、逆にパワフルな波になるため、上級者の方は喜ぶ場合もある。テイクオフに失敗すると、ズドーンと海底まで体や頭を強打させられるブレイクになる場合もある。
🔵波に乗る:良い意味で調子に乗ること。調子が良いこと。
🔵ローカル:簡単に言うと地元サーファーのこと。
本当の意味でのローカルはその場所で生まれたサーファーのこと。
上級ポイントでは縄張りがあるためローカル優先になる場合もある。ローカルには気を遣う気配りは大切。親切なローカルもいれば、場所によっては意地悪なローカルもいる。しかし、ときどき、威張ってるだけの勘違いローカルもいるので、その場合はちゃんと親切に教えてあげた方が本人の為になる場合もある。
🔵レジェンド:1960年代から波乗りを続けているようなローカルの古巣の中で尊敬されたり、元々が有名でサーフスター的な存在だった存在から渋いおじいさんサーファーに成ったりした人のこと。
🔵ビジター:元来は旅行するトラベリングサーファーのことであったが、ローカルの対比語として、地元民でないサーファーのことを呼ぶ場合が多い。
🔵ショアブレイク:波打ち際に近い最終セクションで割れる波のこと。ほとんどの場合サーフできないが、地形の良いショアブレイクの場合、コンパクトでパワフルな良い波になる場合があります。
🔵セット:その時のそのポイントにおいて、一定時間ごとにやってくる数本の大きな波のこと。大概、2~3本ほど連続してまとまってくる。極端にびっくりするほど大きな波が急に一発だけくる場合はオバケセットという。不意を突かれるのでオバケセットを多くのサーファーが逃してしまう。
🔵フラット:すべてのコンディションの中でサーファーが一番嫌いな波のコンディション。小さすぎて乗れる波がないということ。うねりがあっても割れていない場合はその場所でのサーファー的にはフラット。フラットだと拗ねたり鬱病になるサーファーもいる。
🔵ホワイトウォーター:割れた後の白波の中でもパワフルなセクションのこと。ゲッティングの時には嫌なものですが、ライディング中のホワイトウォーターは派手な技を掛けられるステージです。
🔵スープ:割れた後の白波ですが、初心者の練習用の波など。
🔵フィニッシュ:ライディングの最後の決めまたはプルアウトしてきれいに仕上げること。またはワイプアウト
🔵コンプリート:技つまり一発の技が失敗せずに完了すること。技の完成度は得点や見栄えに大きく影響します。
🔵ホレる波:深いところから急に浅くなる場所などで起こるボトムが深くてリップがパワフルに切り立つ波のこと。上級者になるほどホレた波を好む傾向があります。パワーがありスピードが付きやすい反面、初心者にとっては危険な波。地形が良くない場所でホレてくる波はダンパーなどになりやすい。
🔵リップ:波の頂点の割れかけてる部分。オフザリップやエアなど激しい技に使われることが多い。リップにも波によって厚さが違うため、それに見合った技がある。うねりが太くてホレる波ほど分厚いリップになることが多いが地形によって例外もある。切り立つリップほど良いリップとされている。
🔵トップ:リップも含めた波の最上部全般のこと。主にトップターンに使われるがオフザトップという見栄えする技もある。
🔵バックウォッシュ:波は遠い沖のうねりから波打ち際付近で一生を終える。うねりの時はエネルギー運動だが、割れた後はその波の水分がスープとともに波打ち際まで運ばれてくる。そのため、その水分が沖に帰らないと洪水になる。そうならないように、カレントが起こりにくい狭い地形や防波堤などで弱い波としてはね返って戻っていく波。多くの場合弱い波だが、遊びのサーフでこの波でふざけて遊ぶ人やゲッティングに利用する強者までいる。岸近くで派手な技を繰り出すスキムボードでは、このバックウォッシュを有効活用することが多い。波のうねりを消したり弱らせたりする場合があるのでバックウォッシュを好まないサーファーは多い。
🔵コーヒーブレイク:大雨が降った後の河口や汚い海における泥色の波。
🔵カール:チューブが巻いてくる時のその上部。つまり、ホワイトウォーターになる時の成り始めのセクションともいえる。意外とパワーが強いのでスピードを持ってる場合はここに当て込んだり飛んだりする人が多い。
🔵ロールイン:ホレて巻いてくる波へボトムターンから突っ込んでいくこと。もう一つの意味は波のカールに当て込んでいくこと。
🔵ベスト2ウェイブ:試合や大会などで、自分が乗った波の中で得点の高い2本の波を得点とする計算方法。これの駆け引き次第で試合に逆転したりする場合がある。
🔵オンショア:海から岸に向かって吹く風。通常は波の形を潰してグチャグチャにしてしまう風とされるが、はるか沖では、うねりを起こしてくれる風でもある。風でボードを岸側へ運ぶ特性を生かしてエアの練習に使う人もいる。波の裏ではなくスープの上に着地しやすいため。大きなうねりの場合、クローズしやすくなる。ただし、見た目はグチャグチャでも地形の良いポイントでうねりが整っていると、見た目と違って入ってみたらいい波ということがある。
🔵オフショア:陸から沖に向かって吹く風。弱いオフショアが好きなサーファーは多い。暑いシーズンの昼間はオンショアになりやすく、涼しい朝や涼しい夕方また冬にオフショアになる場合が多い。波の形を整えてくれる風でもあるが、強く吹く場合は逆に波を壊しやすく、テイクオフで戻されてスピードが付きにくかったり、そもそもテイクオフがしづらくなる。遠くから見た場合きれいなラインナップに見えても入ってみると良くないということが起こりやすい。
🔵アップスーンダウン・アップス&ダウンス(アップス):簡単な言葉で言えばトップターンと浅めのボトムターンを繰り返しながら横に走ってスピードをつけること。スケートボードのチックタックを大きく波の上でやること。大きい波やホレた波でない場合、ショートボードに立ってるだけではスピードを得にくい。スピードがないと大きな技はやりにくいのでそのためにやるアップスや後ろからせまるホワイトウォーターに捕まらないために走るアップスもある。ホレた波の方がアップスでスピードを得やすい。
🔵テールスライド:カットバックできるようなセクションでノーズ側に体重を置き、振り子のようにテールを蹴り出す。そのことでスノーボードのサイドスリップや横滑りのようになる。波の斜面をテールがズルズルとスリップする技。見た目にトリッキーな技のひとつでもある。スピードが必要で、ややホレた波でないとやりにくい。
🔵スナップバック:カットバックに似た技で、ラウンドハウスカットバックとは反対に、回る弧がほとんどない技。一瞬で板を回転させ、その瞬間だけ動きが止まったようになる。カットバックする面が狭い時やリップ近くで使ったりする技。テールスライドと同じようになる場合がある。
🔵レイバック:旧名はレイドバック。リップセクションやホワイトウォーターなどで回転をする時に、体を後ろ向けにして波の斜面などに背中で寝転んでから起き上がって元に戻る技。一瞬ワイプアウトしたように見せかけて戻って来るので大きい波とかだと迫力がある。上級サーファーや大幹が強い人の場合、本当にワイプアウトしかけた時に体勢を戻したりできるので、偶然にレイバックみたいになる場合もある。
🔵サブロク:リップなど通常はオフザリップなどを仕掛けるポジションで、オフザリップのように進行方向側にターンするのではなく逆のカール側へと360度回転する技。
🔵エアリアル:字のごとく空を飛ぶ技の総称。
🔵エアボーン:1980年代にトリッキーサーファーの間で流行った飛び技。進行方向側へとまっすぐ飛ぶようなエア技。
🔵アーリーウープ:リップから上に飛ぶエアでサブロクと同じように進行方向と逆側に回転する技。見栄えがかっこいいが、コツをつかんでないと難易度高めの技。
🔵スケッグアウト・フィンアウト:オフザリップなどをやった後テールの蹴り出しでテール側が波から飛び出ること。
🔵カットバック:元々は見せ技というより、出過ぎてパワーポケットを外した時にカール近くに戻るための波乗りテクニックだった。トップサーファーがラウンドハウスカットバックなど見栄えの良い技を進化させたために見せ技としての大きなマニューバーに変わった。あんまり戻れないカットバックはチョットバックという。ライン取りやレールの入れ方など個性が出やすい技。スピードが速い程、激しく美しいターンが出来る。上級になるほど、カットバックの遠心力でスピードを増していく。
🔵オフザリップ:リップを切り裂くターン技。完成度を高めるほど失速しない大きなボトムターンが必要となる。技をかけるセクションがカールに近い切り立ったセクションであるほど良いとされる。縦向きの動きで、ノーズが高く出るほど良く、ノーズをカールに近い方へ向けるほど完成度が高いとされる。この技の完成度の高いことが上級者の目安とされるほどに奥が深くて、中上級サーファーに必須のテクニックである。天に向かう縦向きの高いスプレーホド良いとされる。
🔵オフザトップ:オフザリップに似ているが、トップセクション全体を切り裂くような技である。オフザリップは基本的には一瞬で向きを変えるが、オフザトップはラウンドさせてグラインドさせることが多い。そのためパワーを表現できる技で、扇形の美しいスプレーが飛ぶ技でもある。
🔵ローラーコースター:主に波のフィニッシュセクションで最後に見せる決め技のひとつ。ボトムからリップへ向かって行き、オフザリップより遅れたポジションでターンを仕掛けてスープの上に乗り、ボトムへ降りてくる技。岸に近い最後のショアブレイク的なクローズセクションで行うことが多いため、迫力があるように見える。オーバーヘッド以上の大きな波や巻いてくるカールで行う場合はかなり難度が上がる。
🔵フローター:スープやホワイトウォーターに乗り上げるという意味ではローラーコースターと似ているが、こちらは元々、クローズしてくるセクションを越えて向こうへ抜けるための波乗りテクニックだったが、見栄えがかなり良いため、見せ技となった。1980年代後半に出来た技。大きな波ではかなり難易度が上がる。波のフィニッシュで使う場合もある。スピードが速い程、見た目にもかっこよく、やりやすい。無重力に近い感覚である。
🔵チューブ:人気のある湘南の音楽バンドのこと(夏系)笑
🔵パイプライン:通常はハワイの有名ポイントの名前を指すが、元々はチューブのできる波の長いラインのこと。
🔵ハーフパイプスノーボード用語
🔵パイプカット:???知らん。
🔵テイクオフ:飛行機の離陸と同じで、波に乗る出発の瞬間にボードの上に立つこと。見せ技ではなく波乗り技術であるが、基本中の基本でもあり、上級サーファーほどテイクオフはかなりうまい。テイクオフの質で、その波のライディングが決まってしまうことも多い。テイクオフが速い程、上手でもあり有利でもある。
🔵ボトムターン:波のボトムでする重要なターンであるが、サーフィングのうまさが表れるテクニックでもある。これ自体が見せ技ということではないが、リップで大技を掛けたりする時に最重要となる。良い波でのトッププロのボトムターンはそれだけでも見せ技となる。レールの入れ方や波に合わせた体重の掛け方など、地味ながらとても重要な波乗り技術。
🔵トップターン:波のトップでやるターンの総称。広い意味ではオフザリップなどもトップターンの一種ではあるが、通常はスピードを保つための波乗り技術。とはいえ、オフザリップなどの技の基礎となる重要な技でもある。
🔵ヒザ~モモ~コシ~ハラ~ムネ~カタ~アタマ:波のサイズを測る場合の目安。ただし日本でしか通じない。
🔵ネットサーフィン:パンストを被ってサーフすること..........って、なんでやねん。
🔵潮干狩り:砂浜で美しい赤貝をゲットすること。

他にも数え切れないほどたくさんの用語がありますが百科事典ではないので、この辺で今回は終了とさせていただきます。ありがとうございました。安全で楽しいサーフィングを心がけてください。

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富良野 ~北の国から~


僕は、人が作ったいわゆる「テレビドラマ」は本来あんまり好きではない。
現実の話の方が奇なりだと思うタイプです。
とはいえ好きなドラマや映画は数えきれないほどたくさんあります。
北の国から」は周囲のみんながいいというから観てみた。
すごくよかった。雰囲気も場所も俳優陣もストーリーも音楽も。
さだまさしさんの音楽は最高に素晴らしい。
僕の大好きな尾崎豊の曲が挿入曲で使われたのもすごいと思った。
尾崎豊の曲は権力者やテレビ局から好かれないようなものが多いのに、
倉本聰さんが使ったのはすごいと思ったけど、
まあ、純が尾崎のファンであり弟分だったんですね。
二十歳すぎのころ、占冠村で働いたことがあった。
アルバイトで、富良野から来てるチェリーっていうあだ名の10代の子が来てた。
よく考えたら彼はリアル北の国からなんだなと思う。
占冠村から近いからロケ地とか行けばよかったなあ。
ちなみにチェリーは当時は童貞だったのでそのあだ名になった。

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成功哲学

さっきの高校野球の試合を見て感じたことがあった。
大垣日大と岡山山陽。

試合としては、2-2の同点で延長へ。
10回表に先攻側大垣が、2塁ランナーを盗塁させて
キャッチャーの暴投エラーを誘って3-2。この回ノーヒットで勝ち越し点。
監督の心理作戦が成功。下へ続く

しかしその裏、
2アウト満塁の場面。

大垣のピッチャーの暴投とそのボールを拾って
ホームベースに返したキャッチャーの悪送球で
岡山の2塁ランナーまでホームを踏みサヨナラ。2ランエラー。
この回ノーヒットで逆転で勝負を決めた。

つまり、土壇場での心理作戦がすべてを決めた。
そして、ひとつのミスがどれだけ勝負を決めるかということだった。
https://shinkakutakahashi.jimdofree.com/グラミー賞を獲るには)
ビジネスは10回のうち1回でも成功したらすごいらしい。
失敗を重ねることで学ぶらしい。

しかし、それは学びであって本番ではない。
本番ではどれだけミスが少ないかも問われる。

普段ヒットを良く打つ選手が、
試合、もしくはチャンスの場面でいつも三振だったら得点は入らない。

本番にどれだけ強いかが大事であって、
練習はあくまでも練習でしかない。

極端に言えば、練習で三振しかしたことなくても
試合でホームラン王だったら、それはホームラン王なのだ。
これは極端な話であるが、究極的にはそういうことである。

普段弱い奴が、大事な喧嘩では負けないっていうのと似ている。

苦しい時にどれだけ成果を出せるか、
そして、環境が最悪な中で恵まれたやつにどれだけ勝てるか、
これが人生においてとても大切だと再認識できた。
元ベストセラー作家

🎵B級作曲家 - YouTube

日ユ同祖論と出雲、大和、伊勢(口の堅い方のみにお読みいただけますとありがたいです)


出雲も大和も確かに渡来系ですが、確かにライバル関係でもあります。けど秦系の出雲人が大和に合流してますし、出雲系の竹内まりやさんは大和と仲良くしてますし。大和出雲の皇室同士が統べりましたし。それらの地区を代表する神社同士が式年遷宮で同意しましたし。
(音符の手紙)

https://shinkakutakahashi.jimdofree.com/


鹿島信仰や奈良の鹿は、ナフタリ系です。鹿角市の近くにはヘブライの地区があります。鹿の角を刈る儀式は諏訪大社や奈良でもあったりします。北海道の鹿追や能登半島の鹿落とし、志賀(しか)原発もナフタリ系に関係が深いです。その志賀は志賀高原や滋賀=志賀、九州の志賀(しか)の宮や志賀(しか)の海など全国、いや全世界にたくさんあります。そして、滋賀=佐賀=嵯峨なので嵯峨天皇にも絡んできます。そこから南北朝、さらには現代の権力争いに密接につながっています。例えば、なぜ皇居に南朝の舎弟頭の銅像があるのかだったり、その親分の後醍醐天皇を記念したゴダイゴというバンドのリーダーが、後醍醐天皇がこもった南朝地区の地名と同じなのかとか、いろんなことがわかってきます。

P.S. 薩摩を鹿児島に名前変更した理由
鹿児島も先ほど述べた鹿にリンクします。鹿の子供。シカゴ(鹿子)の島津家という意味です。島津家と言えば隼人族や国分族ともつながりが深い皇室系です。シカゴと言えばロックフェラー家の本拠地のひとつです。大好きなマイケルジョーダンもシカゴブルズですね。
(ユニバーサルな意識)

https://shinkaku-takahashi-music-composer.jimdosite.com/

日本列島が龍の形と言われるのは仏教など蛇系が伝わってからです。
それまではカモシカ鹿の形でした。鹿族=ユダヤのナフタリ。現在の日本の地形図を遠くから(つまり宇宙から)眺めてください。カモシカだと分かります。伊豆七島が前足です。東の方を向いています。



感謝

内輪の方へのご報告になります。

私がお世話になってるファンの方たちへスポンサーの世界企業系財団から五百万円ずつ全員に配っていただきました。

税金の扱いとかは個人で処理していただくことになります。私自身は1円ももらってません。

グローバルな大企業が儲かるたびにこういったことをしてもらえたら嬉しいなと思います。

 

 

 

ビジネスの力関係。人を守るということ。

良し悪しは別として、ビジネスというカテゴリーにおいては、
多少の汚い手が大事な場合があります。
私が西洋の大物と友人だというだけで、私を偏見の目で見る人も多いです。
ただ、こういった大物たちのおかげで、
私は悪の組織のブラックリストからも逃れることが出来ましたし、
強烈な集団ストーカーの方たちもいっせいに手を引いてくれたので、
防御という意味ではとても助かったことがあります。

こんなことがありました。
機械の部品が壊れたので、注文した時のことです。
違うものが届いたので交換か返金を丁重に申し出たのです。
ところが、なんど連絡しても、まったく反応がないのです。
どうやら巨大なブラック企業だったようです。
後に弁護士の人から聞いた話では
そこは巨大暴力団フロント企業という真実味ある噂があるとのことでした。
会社まで訪れて怒鳴りつけても意味がないし、どうしようと思いました。
泣き寝入りは考えてませんでしたが、数百万円とかの高価なものでもないし、
諦めようかとも思いました。
しかし、私があまり好きではない汚い方法ですが、
当時私が上層部として所属していたグローバル団体の名前で送ってみたのです。
すると、これまで長い期間、全く無視されていたのに、その日つまり当日に全額返金してありました。
おい、この世はどうなっとるんだ、と言いたくなりましたが、
それが資本主義での現実社会というものなんだなあと、一応納得しました。

微力な誰かや社会の弱者を守りたいとき、お金や力が必要になることもあります。
それが良いかどうかは全く別ですが、それが現実なんだと
強く実感させられます。


ユニバーサルな意識

https://shinkaku-takahashi-music-composer.jimdosite.com/



時代を超えたかっこいい男たち(独断と偏見)

個人的なメモとして
これまでの人生で最高にかっこいいと思った男をある程度、時系列でメモしておきます。
その理由まで書くと、とにかく長くなってしまうので、簡単にお名前だけとかにします。
かっこいい人は昭和から今まででたくさんいるし、基準や好みも様々です。
かっこいいと僕が感じる人もたくさんいます。
しかし、かなりかっこいいではなく、「その時代の最高にかっこいい」という観点だけにします。
書き忘れて、「あの人もいたなあ」と後から思い出す場合もありますが、
とりあえず、今、かなり絞ってパッと思いついた人だけを書きます。(身近な人を除いた日本人のみ)

沢田研二
田原俊彦
久我孝夫
風間トオル
中村大輔
桑田佳祐
柴田恭兵
明石家さんま
尾崎豊
大谷翔平
一名を除いて全員大きく年上の方たちです。

ユニバーサルな意識

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ジャニーズ問題、僕から見た田原俊彦。

ジャニーズが問題になってる時代なので、そこを肯定する意図はまったくございません。
小学生の時に一番憧れたのが田原俊彦さんでした。かっこいい男の代表とか象徴と思っていました。
田原俊彦さんのお父様のご職業と私の父の職業が同じだったので共感もあったかもしれません。 その後、上京してモデルで飯を食ってましたが、仕事がなくて食えない時にドラマなどのエキストラをやりました。 スタジオの食堂でふらふらよそ見して歩いてたら、何かにぶつかりました。 明らかに僕が悪かったはずです。 しかし何事も全くなかったかのように動じず歩き去る水色のダボダボスーツの男がいました。 あまりのかっこよさとあまりのオーラとカリスマ性に身震いするほどでした。 稲妻が走るようなものすごい衝撃(精神的に)でした。あの経験の感覚は今も鮮明に覚えています。 小物やチンピラなら必ず文句を言ってきます。彼はまったくそれとは正反対でした。 ジャニーズ事務所のバックバンドの方から声をかけていただいた時は私が もう二十歳を超えていたので、受け入れることはなかったです。 かなり年上の方ではありますが、この人は「男」として負けた、と本気で思った一人です。

ユニバーサルな意識

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大学中退、成功の条件?

ウマヅラさんがユーチューブで仰ってた偉人や天才や成功者は大学中退が多い、というのは統計的にもほとんど事実と思われます。圧倒的に多いのは確かです。しかし、大卒や中卒の成功者も稀にいらっしゃるので、絶対条件ではないかもしれませんね。アインシュタインて小卒じゃなかったでしたっけ。邪魔になる教えを受けないことで天才性が発揮される人も少ないながらも存在しますね。

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日本のサーフィンの町を瞬間的に一言で表してみました。

日本のサーフ地域を一言で表現してみました。

写真のRider : Shinkaku Takahashi(京都ラハイナ出身)

 

日立と日向(日が立つと日が向かう)=サーフポイントと町が密接
志田下海岸(釣が崎)=道場、日本を代表する聖地、最高級のビーチ
湘南=高級住宅街とサーフポイントが密接、日本のサーフィングの代名詞
尻屋崎=日本で最後の秘境
京都北部丹後=歴史とサーフポイントが密接
伊勢志摩国府浜=関西屈指のメジャーサーフポイント
和歌山北部磯浦=大阪サーファーの聖地
和歌山南部南紀地域=関西屈指のビッグウェイブポイント
御前崎=日本が誇るビッグウェイブポイント
酒匂=波質が東日本最大の横綱級サーフポイント
海部=波質を世界に誇れる西日本屈指のサーフポイント
鹿嶋=東日本が誇るロングビーチ
三陸海岸=リーフとうねりと大自然の宝庫
平野ビーチ=日本最大級のサーフィン用ビーチ
鴨川=東日本最大級のサーフシティ
生見=西日本が誇るミニサーフシティ
仙台新港=東北が誇る極上のビーチブレイク
福島いわき=波の宝庫
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伊良湖赤羽根=中部日本が誇るサーフタウン
遠州灘=日本最大級のロングビーチ
伊豆=美しいサーフポイントの宝庫
茅ヶ崎=日本を代表するサーフシティ
石川=北陸屈指のロングビーチ
鳥取島根山口=日本海最大級のサーフポイントの宝庫
秋田=ロングビーチと方角が絶妙なサーフポイントの数々
山形=湘南や房総に負けないサーフィングの歴史を誇る聖地
新潟=雄大な景色と波との融合
福岡=大都市とサーフポイントが共存する街
カレンズ=日本最大のブレイク
鵠沼=日本を代表するサーフシティ
大磯=歴史が深いサーフィン博物館のような海
太東=歴史深いサーフィン博覧会のような町
八戸=北東北を代表するサーフシティ
浜松豊橋=中部日本を代表するサーフシティ

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りゅうちぇるの死

りゅうちぇる、残念ですね。
三浦春馬や他にもたくさんの
イケメンばかりが狙われるのは腹が立ちます。
その人が好き好んでイケメンに生まれてきたのでもないのに。
その件については、社会の闇と心の闇が潜んでいます。

人の命についての文章は理屈っぽくなるかもしれません。

彼が、以前、沖縄問題についてテレビで正義的な発言したあと、
芸能界から遠ざけられていた時には、
発言が、勇気があると思ったのと、
芸能畑のワルや右翼の人に狙われるから、
少し危険かもと思いました。

安室さんはスーパースターだったにも関わらず、
同じく沖縄問題に言及したことで若くして引退となりました。

桑田佳祐さんも安倍さんを茶化した時に、
全国の右翼の方からの猛攻撃がありました。
彼はアミューズという権力のある事務所なので、
大事には至りませんでした。

三浦春馬さんは部分的には右翼思想をお持ちでしたし、
アミューズなので大丈夫かと思ってましたが、
「永遠のゼロ」の時の言わされてるセリフを聴いて、
この人狙われるんじゃないかと思いました。
守ることはできませんでした。

右翼の人でしっかりした考えの人をたくさん知っていますし、
例えば三島由紀夫鈴木邦夫や他にも多くの立派な右翼は存在します。
しかし、勘違いしたエセ右翼は危険です。
ネットでの集団ストーカー的な誹謗中傷は、
かなりまずいです。

これをなかなか上層の権力者の方も取り締まってくれないし、
日本の権力者の中で、一般人に対して、
本音はこういうことを歓迎してる人が多いのも知っています。

そういう私も過去には、人類の安全を訴えた時に、
誤解からひどい目に遭ったことが何度もありました。
私は世界トップ権力の方たちと仲が良いので、
危険な人たちが手を出せない状態にすることが出来ました。
悪い言葉で言えば、悪を持って悪を制したのかもしれません。

だからといって自分や友人を守ること以外まで
手を出して助けてしまうことは許されていません。
それをやると出しゃばりすぎとして確実に巨悪から狙われます。
でも知らない人であっても、狙われてるのがいい人であれば
知っていたらほっておけないです。

正義感は誰しも絶対に持っていないといけませんけど、
それとは逆のような話になりますが、
その正義感が人生を邪魔することがあるのもまた一方では事実です。

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尾崎豊さんは正義感が強すぎて、
悪の人たちから疎まれる存在になってしまい
最終的に命を落としてしまいました。

悪になることは最悪ですが、
正義よりも命はもっと大切だと考えるのは合ってるでしょうか。
姑息な悪がこの世から無くなればいいけど、
たぶん、いや絶対に無くならないでしょう。

権力に付いたほうが得をすると思ってる人が多いし、
それを実行してる人が多数派です。

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良い権力は素晴らしいけど、
狂った権力はたくさんの犠牲者を出します。
それもいい人が亡くなっていきます。

権力を持たせるには素晴らしい人に持たせるようにしましょう。

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なぜ音楽をやるのか

いかがお過ごしでしょうか

3.11をはじめ、日本でもたくさんの災害が起こっています。
危ないと分かってる場合はそこから逃げてほしいと思うけど、
なかなかそれが出来ない人もいるのではないのかと思います。

そんな災害の時、音楽は役に立たないとよく言われたりします。

しかし、私はそうは思っていません。自衛隊や消防隊や機動隊などのように直接助けることは難しいでしょう。でも、被災者の方の心を癒したり、それを超えて元気を与えることはできます。何もしないよりはいいという考えです。

音楽は見えない部分での潜在意識に訴えるパワーが半端ないのです。
特に私の音楽や私が好きな音楽はその部分を意識して作った曲が多いです。

歌詞の部分に共感する方が多いし、私も高校生の頃は作詞家になりたかったぐらいなので、歌詞から音楽に近づいた部分は大きいです。

一方、サウンドの部分は陰に隠れがちですが、実は脳の97%と言われる潜在意識に最も訴えかけるのが音でありメロディラインなのです。無意識の領域です。

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私が思ってるだけのことですが、音楽は商売やお金儲けでなくてもいいと思っています。いやむしろビジネス感のない音楽の方がいいのかもしれません。売れるとか人気とかを意識しない音楽です。売れることが悪いことでもないし、音楽で稼ぐことも悪くないし、スターになることも素晴らしいと思います。私も多くの大御所やスターのファンだったりします。

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いずれにしても、人を不愉快にする音楽以外の音楽は、すべて素晴らしいものだと、そのことに私は信念と確信を持っています。
皆さんはどう思われるでしょうか。

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