奇跡のサーファーに出逢った日のこと
3.11とか戦争的なことは、ほんとにいやです。
故郷の京都とキーフ（紀伊府）は姉妹都市でもあり、その「ウクライナ」だけでなく、
ファンのスポーツ選手が「ロシア」のイジェフク市出身の選手ですし、
尊敬する作曲家の一人が「ベラルーシ」（ルーシやロッシやルチアはロシアという意味です。）の出身で、彼は「アメリカ」の第二国家まで作った人です。大好きなメロディーメーカーのチャイコフスキーはロシアですし・・・。滝沢カレンさんはウクライナ系・・・
シンカク高橋ちびっこ音楽隊https://mucome.net/profile?id=1908
つまり、今回の、あの戦争は自分と無関係とは思えない。
もっと言えば、プーチンさんのスラブ族の前には、日本人のルーツの一種であるクマン人（熊人）やサルマタイ族（猿と聖書のマタイ）もウクライナやサライやカバールやハザールの住人でした。
そしてロシアのミサイルの名前がその名も「猿的（サルマト）」。怖すぎます。
親日家だと信じたかったけど、結局は北方領土も解決しないしなあ。
罪をかぶったお前https://mucome.net/work?id=90888
そして一般人のロシア人の中に日本人と全く同じルーツの人までたくさんいます。
さらにゼレンスキーさんは、ユダヤ人であり、ユダヤもまた、日本人の大きなルーツのひとつであることが、はっきりとわかっています。
もちろん、ルーツに関係なく、
とにかくみんなが安全でいてほしいけど、いくら口先で強がっても、
戦争を止めることは誰にとっても簡単ではないです。（歴史的背景が物凄いので）
そんな中、北京では、パラリンピックが終わったとのことでした。
身体障がい者の方のことで、ものすごく印象に残ってるのは、
友人とインドネシアにサーフィン旅行に行った昔のことです。
イカダに乗って着いた無人島のパワフルな波。
かなりサイズのあるホレる波でした。
そこに、外国人のものすごくうまいサーファーがいて、
近くになったりしたんです。
よく見ると、そのサーファー、肩からすっぽり片腕が無かったんです。
鮫に食われたのか、生まれつきの障害の方なのかは、知りませんが。
スポーツの中ではトップクラスに難しいとされているサーフィンですが、
その中でも、上級者ポイントの、あんなハードな大波を、
そのサーファーは軽々と乗りこなしていました。
一般サーファーなら流されてもおかしくないほど、流れもかなりきつかったのですが、
彼は余裕があるように見えました。
その時に、本当の意味で人間には、不可能がないと、はっきりとわかったんです。
奇跡は、いつでも起こせるものではないけど、
人が思ってるよりははるかに奇跡を起こすことは簡単であると、今では知っています。
ありえないことをやる人間がこの世には、ときどき、どこかに出てきますよね。
しかし、戦争はそんな、人の力よりも強力すぎるのかもしれません。
人の力の及ばないこともあるってことを知ることも、奇跡を起こすことと同じくらいに必要なものなのかもしれないと思っています。いつも、ありがとうございます。
