自分用メモ　旧友について - はてなブログスタッフ

同学年や同級生など友人で尊敬するやつも、これまでの人生で何人もいました。

まず、小学校では、3年生の時の同級生で何人かいました。
1人は体も大きく番長タイプですが凄く優しいやつでした。
彼の家に遊びに行った時に、これでもかというほどおやつを出してくれて嬉しかったのを今でも覚えています。彼は西院に引っ越していきましたが、その後立命館大学の教授になったようで、凄いなあと思います。
また1人は、細くて黒くて男前で身長は僕と同じくらい。僕も運動神経は良かったのですが、彼はずば抜けて凄かったです。彼は、足も一番速かったのですが、相撲も強く、特にびっくりしたのは、背筋力と垂直飛びでした。全国学年平均のはるかに2倍を飛んでました。彼とはミニバスケのチームで一緒だったこともあります。
彼は、中学時代から、日本でトップクラスのバスケプレイヤーになり、全国紙の表紙を飾り、名門大学のキャプテンにまでなりました。僕が人と喧嘩になった時、いつも応援してくれました。彼は勉強も出来て喧嘩も強かったです。
中学校の時は、小学校の5年生で一緒のクラスで中学校で一緒の部活の人がいました。彼も相撲も喧嘩も強くて優しかったです。
高校では、隣の中学の裏番で京都中で有名な彼がいました。彼はバンドもやっていて、音楽のことをいろいろ教えてくれました。
他にも凄いなあと思う人はたくさんいました。
やっぱり人間力ってとても大事だし、そういう人達からは学べることが多いなと思います。ただ単に道徳的に優れてるとかではなくて、ただ人気が出るとかでもなくて、なんかカリスマ的なオーラを持ってる人に憧れたりすることはよくあります。