スーパースターを育てよう

ゆとり教育の賜物として登場してきたスポーツ選手のスーパースターが、わが日本にもたくさんいます。

筆頭は野球の大谷、佐々木、そしてバッターの村上など。

サッカーにもたくさんのスーパースター候補性がいます。

サーフィンでは、五十嵐カノアが、ありえないレベルに到達しました。
カノアに関しては、アメリカ育ちだからゆとり教育には関係ないとも言えますが、世代としては同じということになります。

スノーボード界には、平野歩夢という、とんでもない域に到達する選手が現れました。

今まで日本人でありえないとされていたレベルの世界的スーパースターが日本からたくさん登場しました。

それを受けて日本政府が、即座にゆとり教育をやめようとしていますね。
日本人が本気を出すことがそんなにいけないことだなんて、思いたくもないです。

僕たちの世代は潰されてきた世代かもしれませんが、
いい教育を受けた人は、それなりの結果を出しています。

僕の小学校の友人にも、平均の2倍の運動結果を出すありえない超人がいました。
中学生で全国スポーツ雑誌の表紙を飾るほどの逸材でした。
名門大学の主将まで務めるほどでした。
しかし、その後の人生では成功したとはいえないようです。

とにかく子供たちは宝です。子供たちを潰しにかかる悪魔のような大人たちに負けないような教育が大切ですよね。