東北での新しい取り組み！～波力発電への挑戦～
少し、希望のあるニュースです。
釜石では3.11以降、波力発電の研究が進んでいる。
波の力は莫大で、波の数も無限なので、期待はできる。
津波は被害ばかりを生むが、被害に使うのではなく、人類に活かせることに使えることが理想である。
波のパワー・・・
いわゆる遠浅のビーチブレイクでの膝波で約2トン。
つまり小さなダンプカーと衝突するぐらい。
膝波と言えば、サーフィンできる限界ぎりぎりに近いような小さな波。
膝波でも初心者が巻かれると、洗濯機の中に入れられた感じ。
サーファーが乗るビッグウェイブはこれの10倍以上ぐらいはあるので、
電気を起こすにも充分なパワーを得られる。
ましてや大津波なら、もし蓄電できると仮定するなら、
かなりの電力をまかなえる。
人の命を奪った憎い津波ですが、
これを行政の人たちが上手に使ってくれれば、
電気が足りないとされる現代の救いになる。
津波からは人類は安全を確保した上で、
防ぎようのない自然現象を人類の為に利用する。
マイナスをプラスに変えたらこれは素晴らしい。
利権や自己保身ばかりで動く人より、
人類の幸福の為に貢献できるリーダーの登場を待ちたい。
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