個人的なミニミニ人物エピソード事典　その１

松井秀喜＝
天才バッターの一人。ゴジラのこと。
石川県の至宝。
掛布に憧れる阪神ファンでしたが、ミスタープロ野球に気に入られ、巨人から大リーグで活躍。
ホームランを量産することをゴジラが火を吹くことになぞらえたもの。
顔までゴジラに見えてきます。
幼稚園の頃、お兄さんや先輩たちと野球をしていて、ホームランばかり打って困るから、ハンデとして、右で打つのを禁止され、左バッターの松井秀喜が出来上がりました。ハンデがあっても日本を代表するホームランバッターになりました。

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清原和博＝
天才バッターの一人。
ザ・大阪人。内角に弱く、デッドボールはプロ野球記録。
岸和田のだんじりで育ったため、男としての力強さへの憧れも強かった。
PLに入団したときに、中学時代に有名だった桑田とはどいつや、って探したら、ちびで強面じゃないのでびっくりしたという逸話があります。
桑田のカーブを見てピッチャーをやめた。
本来、王選手の世界記録を抜かす可能性もあるポテンシャルでしたが、強い番長であると同時に、チームプレーに徹する面と、薬に走ってしまった弱さで、「無冠の帝王」や歴代のトップ選手の一人という扱いになってしまった。とはいえ、めちゃくちゃ凄い選手でしたが。PＬのきつさに耐えたものの、自由を愛しすぎる人でもあります。

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三浦知良＝
元祖ミスターJリーガー。キングカズ。日本のサッカーの象徴。
お兄さんと妹に挟まれた真ん中で、2月早生まれ。
幼い頃、チームプレーより自分の上手さを重視したため、日本では芽が出ず、15歳で生き別れていた父のいるブラジルに渡り、マリーシアなども学びながらプロになる。お兄さんも名Jリーガー。
日本代表では監督の岡ちゃんに反抗したことから、夢であったワールドカップに出場を逃した悲劇の人の一面も。

トム・カレン＝
サーフィン界の神。無口で孤高の世界チャンピオン。ザ・サーフヒーロー。
引退後は音楽家の一面も見せている。
基本的には、美しさとかっこよさを兼ね備えたサーフィング。
オーソドックスなスタイルなので、玄人の誰が見ても最高ランクで認めるサーファー。

涙のサーフブレイク

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マイケル・ジョーダン＝
スポーツ界の神。人ではなく鳥人。
舌を出しながらダンクする姿は、かっこよすぎて失神する人がいるほど。
神ながら、超人的な負けず嫌いで、熱くなりすぎて喧嘩することもしばしば。
同じ性格にサッカーのマラドーナがいる。

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ロナウジーニョ＝
優しくて面白くて、とにかくサッカーがうまい超人。

クリロナ＝
男のかっこよさのすべてを独り占めした年収約200億のプロサッカー選手。
田舎の島の出身。都会に出てきた時にいじめに遭い、教室で暴れた逸話の残る人。

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イチロー＝
超天才バッターとして間違いない。
プロには入れたものの、当時の監督の教育法と合わず、世界のイチローが誕生しなかった可能性もあった。このとき、初めてグレかけた。しかしながら、それ以上の信念と自信を持っていた。仰木監督との運命的な出会いによって、世界的選手となる。

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落合博満＝
絶対的な自分への自信を忘れない天才バッター。
野球の才能はあったものの、自信が強すぎて先輩や監督と合わない若者時代を送る。
それゆえ、部活を途中でやめたり、練習に全く出なかったり。それでもプロでトップまでなるのだから、すごすぎる。

秋の日の記憶
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長友佑都＝
小学生時代からうまいのだが、地元の小さなチームのセレクションに不合格して、精神的ショックからサッカーをやめる。性格は良いが、母子家庭の寂しさもあり、中学時代はグレてゲームセンターに通う日々。部活の顧問との出会いから復活して今に至る。

本田圭佑＝
世界のHONDAは、なんと中学時代は補欠で、監督から唯一プロに向かない選手と評される。小さなころから夢はでっかくワールドカップ優勝。父子家庭で育ったメンタルの強さは世界クラス。お兄さんにもっとでかい夢を持つようにアドバイスするような少年だった。高校時代は超イケメンで、試合した相手チームのマネージャーに一目ぼれして、結婚に至る。

初めてのデート
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ウチアツ＝
脚は速かったものの、サッカーでは特に目立つところのない選手だった。高校は名門校に入ったものの、顧問の先生からは唯一プロになる可能性の低い選手と評される。しかし、運もあり、早生まれセレクションから全国区で注目される選手に変貌する。ルックスはとにかくモテ系。お父さんが教師というのは岡田斗司夫さんや田原俊彦さんや高見沢俊彦さんなどと同じ境遇。

ミッドナイト・トレイン

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張本勲＝
原爆被害で家族を失い、自身も身体障碍者であるにも関わらず、それを隠してプロ野球記録をたくさん作った大打者。天才投手ダルビッシュと考え方の面でケンカになる。

ダルビッシュ有＝
超イケメンのルックスからクリロナのイメージがある。幼少の頃、プロサッカー選手だった父とサッカーをやっていた。しかしながら、ボールを足で蹴らず毎回投げるので、そしてその球が速かったため、父がもしかして野球の方が向いてるか・・・これが大正解で世界的な野球選手になる。弟は正義感を持った元不良。

そよ風の砂浜
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松坂大輔＝
甲子園のヒーローだった荒木大輔から名前をもらう。そして自身も甲子園のヒーロー。小学生時代は控え選手だったが、才能が芽生え、世界的な野球選手になる。